2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
次に、海上自衛隊呉地方総監部を訪問し、海上自衛隊の現状と課題、自衛隊の中東派遣と情報収集活動、呉地方隊の概要、ソマリア沖・アデン湾海賊対処行動等について説明を聴取いたしました。
次に、海上自衛隊呉地方総監部を訪問し、海上自衛隊の現状と課題、自衛隊の中東派遣と情報収集活動、呉地方隊の概要、ソマリア沖・アデン湾海賊対処行動等について説明を聴取いたしました。
○政府参考人(鈴木敦夫君) 現時点におきまして、自衛隊が使用している建物の中で単に建設から最も年数が経過したということで申し上げれば、海上自衛隊呉地方総監部の大麗女地区に所在している明治二十年、一八八七年に建設された倉庫ということでございます。
そして、そこにありますように、海軍慰霊祭には、自衛隊の儀仗隊、それから幹部の皆さん、呉地方総監、阪神基地隊司令、あと、この資料に出ていませんけれども、近畿中部防衛局長なども参加しております。
○稲田国務大臣 まず、委員御指摘の行事ですけれども、それは部外の団体が主催したもので、防衛省・自衛隊が参加した行事に塚本幼稚園の園児が参加された十四件のうち、十三件の行事に海上自衛隊呉地方総監や阪神基地隊司令が参加していることを確認いたしております。
○小川敏夫君 防衛大臣にお尋ねしますが、防衛大臣が籠池氏に対して大臣感謝状を出したということをお尋ねした際に、大臣は、平成二十一年十月に呉地方総監でも感謝状を出しているというふうに述べられました。 これは地方総監が感謝状を出したことでありまして、防衛省は関知していない、決裁もしていないというふうに事務方から説明を受けておりますが、そういうことでよろしいですね。
○国務大臣(稲田朋美君) 平成二十九年二月二十八日の予算委員会において、議員から、籠池氏に対して防衛大臣感謝状を贈呈した理由についてお尋ねがあり、当該感謝状を贈呈した理由をお答えした後、平成二十一年十月三十日にも呉地方総監から籠池氏に対して感謝状が贈呈されておりますと述べました。
また、海上自衛隊におきましては、艦艇の入港に際しまして、先ほど委員も御指摘になっておられましたけれども、園児による鼓笛隊を編成し隊員を歓迎する、あるいは海賊対処に従事する隊員に対して、園児の皆さんたちが手づくりの品をつくってくださり、それを送っていただき、また隊員の士気高揚に貢献をされたとして、平成十五年の五月の十七日に阪神基地隊司令、そして平成二十一年の十月の三十日に呉地方総監、それから平成二十六年
○国務大臣(中谷元君) 「そうりゅう」の事案についてでございますが、この事案につきましては、発生当日である平成二十五年九月二日に、海上自衛隊呉地方総監部において、報道機関に対して自衛隊員が拳銃を使用して負傷したという事案の発生について説明をしております。
○公述人(伊藤俊幸君) 私は、先月まで海上自衛隊の呉地方総監を拝命しておりました伊藤と申します。 本日は、元幹部自衛官として、本法案に賛成の立場として意見を述べさせていただきます。 我が国の平和と独立を守る、これが自衛隊の使命です。平和を守るとは、今の平和な状態を維持し、戦わなくてよいようにすることです。我が国は、外交等あらゆる平和的手段を用いて平和を維持する努力をしています。
まず、前海上自衛隊呉地方総監・海将伊藤俊幸公述人でございます。 次に、専修大学教授・東京大学名誉教授・元副学長・前日本学術会議会長広渡清吾公述人でございます。 次に、東京財団上席研究員渡部恒雄公述人でございます。 次に、弁護士・青山学院大学法務研究科助教水上貴央公述人でございます。 以上、四名の方々でございます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
平木 大作君 井上 哲士君 山田 太郎君 和田 政宗君 水野 賢一君 福島みずほ君 山本 太郎君 荒井 広幸君 公述人 前海上自衛隊呉 地方総監
また、会議に参加した人間でございますけれども、各幕僚監部あるいは内局、内部部局の職員のほかに、陸上自衛隊につきましては、北部方面総監、東北方面総監、東部方面総監、中部方面総監、西部方面総監、中央即応集団司令官、海上自衛隊につきましては、自衛艦隊司令官、横須賀地方総監、呉地方総監、佐世保地方総監、舞鶴地方総監、大湊地方総監。失礼しました、五月二十六日に行われた会議でございます、訂正をいたします。
第二日目は、海上自衛隊呉地区において、呉地方総監部より呉地方隊の役割、任務等について説明を聴取し、練習艦「かしま」の艦内を視察しました。 呉地方隊は、宮崎県から和歌山県に至る担当警備区域内の防衛及び警備、艦艇・航空機等に対する後方支援業務、災害派遣等を主な任務とし、練習艦「かしま」は初級幹部の乗艦実習用艦船であり、練習艦隊の旗艦であります。
海上自衛隊特別警備隊の事案につきましては、九月十日以降、海上自衛隊の呉地方総監部幕僚長を長といたしまして事故調査委員会を設けて、調査を行っているところでございまして、先般、十月二十二日に中間報告として取りまとめ、これを公表したところでございます。
防衛省といたしましては、九月十日以降、呉地方総監部の幕僚長を長とする事故調査委員会を設置しまして調査を進めてまいりました。その経過につきましては、今先生御指摘のとおり、十月二十二日に公表したところでございます。 その後、十月二十七日に、新たにこの調査委員会に医官を一名追加いたしまして調査体制を強化したところでございます。
それでは、私が不思議に思うのは、例えば、一般的な世間で何か事件とか事故があった場合に、警察の方は、警察が捜査していますよということを文書で知らせるわけですけれども、本件に関しては、防衛省の、例えば呉地方総監とかあるいは海上幕僚監部が、警務隊のことまで、捜査していますよというようなことを言っていらっしゃるわけですけれども、本来的には、警務本部は防衛大臣の指揮監督に入るわけで、必要な捜査は独立して行われなければならない
○浜田国務大臣 本事案については、呉地方総監部が、訓練中に生起した事故であったため、海上自衛隊一般事故調査及び報告等に関する達第十一条(五)の「公務上又は通勤時の死傷」に当たると判断して、九月十日、呉地方総監部幕僚長を長とする事故調査委員会を立ち上げたと承知しております。
通告させていただいた質問をちょっと大分はしょった結果になりまして誠に申し訳ないと思うんですが、防衛庁長官、一点だけお伺いさせていただきたいと思いますが、今月初めに、海上自衛隊呉地方総監部所属の護衛艦から秘密文書が紛失している、これが明らかになりました。戦闘時などの連絡手段の確保を記したマニュアルの一種のようで、データの中には在日米軍の通信関係のものもあったというようなことを聞いております。
最初に、呉地方総監部におきまして、呉地方隊についての概況説明を聴取いたしました。呉地方隊は、担当警備区域内の防衛及び警備を初め、機雷・爆発性危険物の処理や災害派遣等の民生協力などに日々努めており、十一年度には、神戸空港建設に伴う旧日本軍や米軍の機雷の爆破・投棄、トルコへの仮設住宅の供給のため、呉地区在籍部隊の派遣が行われたとのことでございます。
第一日目は、海上自衛隊呉地方総監部において、海上自衛隊の編成、呉地方隊の沿革、任務、警備担当区域及び呉地区在籍部隊等の概況説明を聴取しました。次いで、護衛艦「いそゆき」の艦内で、海上自衛隊及び護衛艦隊の編成、「いそゆき」の概要等について説明を聴取後、装備等を視察しました。
また、海上自衛隊につきましては、十七日当日午後七時五十分、電話により、兵庫県知事から呉地方総監に対しまして、災害復旧のための人員の派遣等災害派遣を要請する旨の連絡がありました。 航空自衛隊につきましては、翌十八日午後九時、兵庫県庁に派遣された航空自衛隊連絡調整員を通じまして、兵庫県知事より中部航空方面隊司令官に対し、航空輸送支援を内容とする災害派遣を要請する旨の連絡があったのであります。
第一日目は、海上自衛隊呉地区を訪れ、呉地方総監部で業務説明を聴取するとともに、掃海艇「ひめしま」の艦内を視察いたしました。次いで、海上自衛隊江田島地区を訪れ、幹部候補生学校、第一術科学校、自衛隊江田島病院から業務説明を聴取するとともに、同地区内の各種施設及び教育参考館を視察いたしました。
次に、海上自衛隊阪神基地隊は、呉地方隊の一部隊で呉地方総監の指揮下にあり、主として大阪湾、播磨灘東部及び紀伊水道における港湾の防備、入港艦艇・航空機に対する後方支援、その他爆発性危険物の処理等を主要任務とし、定員は約三百名であります。